お得に空の旅を楽しみたい。LCCの旅を楽しむには?

チャンギ国際空港

空港に行くと、ワクワクしませんか? 空港は旅のスタート地点ですし、その国の特性が現れる場所ですからね。真っ白な民族衣装カンドゥーラを身にまとった空港職員、お祈りするための部屋や 金を売る自動販売機が設置してある空港内。アラブ首長国連邦ドバイ国際空港は、今まで訪れた中で最も印象に残っています。そして今、プライオリティパスが旅の便利アイテムとして注目されているのですが、会員になれば全世界600カ所以上の空港ラウンジを利用できるというものです。ますます空港へ行くのが楽しくなりそうですね。

さて、安く賢い旅をするにはLCCを上手く使わない手はありません。予約はオンラインで英語のみのHPもありますが、日時,発着の場所,自分の名前などを入力してページを進んでいけば 意外と簡単にチケットを購入できるので、心配ないでしょう。チケットの予約に関してはLCC会社のホームページからだけでなく、エクスペディア等の日本語対応の旅行予約サイトからでも申し込みが可能です。海外LCCのホームページは日本語に対応していない場合もあるのでこんな時はエクスペディアから予約するのも良い方法ですね。

また、LCCでは個別のテレビ画面などがないことも多いですが、例えばセブ・パシフィックではゲームをして楽しく過ごせる工夫をしています。LCCは日本にも就航し 旅がより身近なものとなってきていますが、旅程に無理がないか見定める必要はあります。発着が深夜や早朝など不便な時間帯であったり、市内から遠い空港を利用していたり、フライトのキャンセルや遅延も珍しくないからです。また、重量や個数など荷物制限も厳しく オーバーすると高額な超過料金が発生するので、注意が必要です。

LCCのメリット・デメリットは?

貧乏旅行者の旅に革命をもたらしたのが、LCC(Low Cost Carrier)です。ネットワークは世界各地に広がり、列車や長距離バスや船と比較しても大差ない値段で移動できます。日本では10社が国際線を就航していますが、日本航空や全日空といったFSC(Full Service Carrier)と比べてメリット・デメリットは何でしょうか?

メリットは、何といってもその価格の安さにあり、特にキャンペーン価格は目を見張るものがあります。キャンペーンは新規路線就航時などに行われるのですが、通常価格の半額以下、時には数百円で提供されるので驚きです。ただ、激安なだけにすぐに売り切れてしまいます。取れたら儲け物と割り切り、ちょっとしたゲーム感覚でチケット争奪戦に参加してみるといいかもしれません。

キャンペーンチケットの購入のコツは、開始時間までに会員登録を済ませておき、ログイン状態で待機することです。また、フライト日程を第三希望まで考えておくことことで、第一希望がダメでもすぐに対処することができます。さらに、ハイスペックなPCで高速ブロードバンド回線を利用したり、事前に予約ページの進み方を確認しておくのもいいです。他にメリットとしては、片道チケットで購入できることです。逆にデメリットは、マイルが貯まらない,様々なサービスが有料である,機内設備が簡素で席の前後幅がやや狭いことです。ちなみに、有料サービスを利用する場合は、当日よりもネット予約の時点で申し込んだほうが安いです。

お得な航空券はどれ?

これまでバックパッカーの旅といえば、格安航空券の購入が基本でした。ところが、LCCの台頭により、旅のスタイルが一変します。そうしたわけで、安く 快適に より長く旅するには、航空券を基準に どのプランがいいかを考える必要があります。

格安航空券とは、航空会社がツアー用として旅行会社に卸した航空券をバラ売りしたものです。大幅にディスカウントされているのでお得なのですが、旅行代理店でしか購入できません。また、出入国日を固定した「フィックス」と,日程を動かせる「オープン」に分かれ、片道か往復かで販売されています。

一方 LCC航空券は、航空会社から直接購入でき、片道で買うのが一般的です。さらに、格安航空券の半額以下という価格が魅力で、キャンペーン価格として千円台で販売されることもあります。ただ、LCCの安い価格というのは、サービスの簡略化によって実現しているものです。しかも 出発時間の偏りなどもあり、格安航空券やツアーの人気も依然として高いです。

また、LCCで東南アジアや他の地域に行く場合には、マレーシアなどハブ空港を経由するため移動時間がかかります。そこで、日程に余裕のない人には、フリープランがお勧めとなります。航空券とホテルと送迎がパッケージになっていて、自由行動が基本のツアーです。1週間以内の短期旅行なら、チケットとホテルを別に手配するよりもお得なことが多いです。

関空の新しいLCC専用ターミナルが完成

関空に新しくLCCのターミナルが2012年10月に完成しました。しかし、さすがLCC用という感じなのか、飛行機までは徒歩となります。通路は冷暖房がないので、冬と夏には少々辛い面もあるかもしれません。しかし、無料シャトルもあるなどして、ほかの面での利便性はあるようです。

この新しいLCC専用ターミナルを使用するのはピーチアビエーションです。独占的にここを使用するようですが、もしかしたらこれからも増えてくるかも・・・という感じでしょうか。LCCのターミナルは第2ターミナルとなっています。見た目は第一ターミナルとは雲泥の差があるものの、これからLCCを利用する人はもっと増えるとなれば、そのターミナルの作りを気にする人はあまりいないのではないかと思います。

おすすめの国際空港

1位:シンガポール・チャンギ国際空港
2位:仁川国際空港
3位:アムステルダム・スキポール空港
4位:香港国際空港
5位:北京首都国際空港

これは、イギリスのスカイトラックスという航空サービスリサーチ会社が発表している世界空港賞(World Airport Awards)のランキングです。世界395の空港が対象ですが、国際線のハブ空港が上位にあることが分かります。

国際空港は旅の玄関として扱われますが、旅人にとって重要なのは 24時間開いているかどうかです。定刻通りに出発すれば2~3時間ほどの滞在でも、乗継便待ちだと20時間なんてざらにあります。また、早朝出発だと、交通機間を利用していたのでは間に合わないため前夜から泊まることもあります。実際に旅をして驚くのが、意外に空港で過ごす時間が長いことなのです。

そうしたわけで、長時間の滞在でも追い出されることなく野宿することも可能な空港ほど喜ばれます。その点においてチャンギ空港は、不夜城で常時稼働しているうえ、ベンチや椅子も多くて 眠ったり休んだりするスペースに事欠きません。アンケート調査でトップとなるのも納得です。旅慣れた人ほどお気に入りの空港というのが出てくるものですが、過ごしやすさから見てみるのも面白いかもしれませんね。

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