観光ガイドマップの入手方法と地図の見方

ガイドマップ

旅の初日は、鬼門と言えるかもしれません。初めての街だと、訪れてみてこそ分かることや感じることがあり、それを掴みきれるまでは自分の形で旅することが難しいからです。また、国から国へ移動するのであれば、治安は大丈夫かといった不安や 通過や言語が変わることへのストレスや 移動の疲れもあります。

どのように行動すれば、初日の過ごし方で迷わずに済むでしょうか?事前に宿を予約しないスタイルなら、その日の宿を決めることが最大のイベントになります。一方、宿が決まっている場合には、 街の概要を把握しましょう。特にガイドブックやインターネットでの下調べなしに訪れたのであれば、地図や公共交通機関の路線図などを早めに入手したいところです。

到着が深夜なら、公共交通機関が動き出す朝までは観光できないのですから、地図や路線図を見ながらスケジュールを立てるのもいいでしょう。到着が早朝の場合には、初日からいきなりフルスロットルで行動することもできますが、問題は荷物をどうするかです。そんな早くから部屋に入れてもらえる宿はほとんどありませんし、かといって持ったままでは動き回るのに不便ですからね。しかし、宿のフロントに頼めば荷物を預かってもらえることが多いです。ゲストハウスなどだと有料のこともありますが、身軽に移動できる対価と思えば安いものでしょう。

目的地についたら、まず地図を入手したいところです。時間に余裕があるなら「よく分からないけど とりあえず行ってみよう」でもいいですが、そうでないならムダな移動は命取りになりますからね。早く街に出たい気持ちも分かりますが、おおよその都市圏と移動手段を把握してから行動するようにしましょう。

地図の入手方法として最も簡単で一般的なのが、空港や鉄道駅やバスターミナルの観光案内所でもらうことです。ただ、もっと詳しい地図が欲しいのであれば、新聞や雑誌を売っている市内のスタンドで購入することができます。あるいは、宿泊客を装って 高級ホテルのコンシェルジュから地図をもらうという図々しい方法もあります。ただし、市内バスの乗り方を聞くのは好ましくないです。お金持ちはタクシーで移動するからです。

また、宿泊客でないと気付いても親切にしてもらえることが多いですが、襟付きの服を着て行くぐらいの配慮はすべきでしょう。なお地図は、同じガイドブックであっても街ごとに縮尺がバラバラのことが多いです。歩いて行けそうな距離に見えても実際はものすごく遠かったり、逆に 遠そうに見えてもすごく近かったりすることがよくあるのです。縮尺に注意しながら地図を見るようにしましょう。また、旧市街と新市街で分かれている街では、目的地がどこにあるのか事前に把握しておくことも大切です。

旅先の生きた情報を入手する方法

情報を収集するにあたっては、生きた情報であるかは重要なことです。その点において、日本人宿に置いてある情報ノートは、世界中の各方面からやってきた旅人たちが書き込むので重宝されてきました。これから行く地域からやってきた旅人の書き込みを見れば、旬の情報をゲットできるわけですからね。

ただ、昨今の情報ノートは、旅人のブログアドレスや宣伝が書き込まれていることが多いです。「この情報の続きはこちら」などと記入されているのです。ネット環境が悪いと見ることはできませんし、閲覧できたとしても自分の求める情報が掲載されているとは限りません。

そこでお勧めしたいのが、旅人同士で情報を交換し合うことです。これから進もうとするルートを先行する人がいれば、その人に情報提供を頼むのです。そのためには積極的に声を掛けるしかありませんが、そのときに名刺を渡しておけば 連絡をくれる確実性が高まることでしょう。また、エクスペディアなどの旅行サイトには海外ホテルの口コミなんかが多数掲載されておりこれを活用するのも賢い方法です。

名刺といっても、ビジネスで使うような立派なものである必要はありません。コピー用紙に、名前やメールアドレスなどをプリントアウトし、名刺サイズにカットして渡せばいいのです。ちょっとしたプロフィール,LINEやSkypeといった通信用アプリのID,FacebookやTwitterのIDなども記載しておくと、より効果的です。

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