海外旅行先で具合が悪くなったり、怪我をしたらどうする?健康トラブル対処法

Woman cough with face mask

海外旅行で起こりがちなトラブルが体調不良や怪我です。

  • 現地で合わないものを食べてお腹を下してしまった。
  • 気温の変化で風邪を引いてしまった。
  • アレルギーのあるものが混ざっていてアレルギー反応を起こしてしまった。
  • ビーチで日焼けをしすぎて肌が真っ赤になってしまった。
  • 浮かれてよそ見をしながら歩いていたら階段を踏み外して捻挫した。

などなど、軽いものから深刻なものまで海外旅行では健康トラブルが起こりがちです。

海外で体調に異変を感じたらどうする?

何らかの異変を感じたら、まず添乗員やホテルのコンシェルジュに相談してください。
スケジュールが過密なツアー旅行の場合、周囲の人に迷惑をかけたくないからと体調不良を押して無理をしてしまう人がいますが、厳禁です。
本当に深刻な状態になってから申告されるほうがよほど迷惑です。
体調不良ならホテルで休む、症状を考慮してツアーを調整するなどができますが、本当に具合が悪くなってからでは添乗員も対処しきれません。

病院を紹介してもらう

症状が重い場合には病院を紹介してもらって診察を受けましょう。
医師に診断書と処方箋を書いてもらい、薬局で薬をもらいましょう。
海外旅行保険に加入している場合には後日領収書等が必要になるので必ず貰って大事に保管しておいてください。

救急車は海外では有料で高額なケースが多いです。
また緊急でないのに呼ぶと罰金を取られることもあります。
我慢できないほど体調が悪化して動けなくなる前に病院を受診してください。

海外旅行先での病気の予防対策

海外で体調を崩さないためにも、旅行中に心がけておきたいのが予防です。
睡眠はたっぷり取りましょう。
普段は体力があって元気いっぱいという人でも慣れない土地では知らず知らずのうちにストレスが溜まっています。
楽しいことだらけでも精神は疲労してしまうのです。
睡眠不足やストレスが蓄積すると免疫力が低下してしまいます。
風邪を引きやすくなり、お腹も下りやすくなります。
睡眠をたっぷり取るのが一番の予防です。

水分もしっかり取りましょう。

移動が多い場合にはトイレを心配して摂取を控える方が多いのですが、これは体調不良の原因になってしまいます。
特に海外は日本と違って湿度が低く乾燥しています。
自分では気づかないうちに汗をかいていなくても水分が抜けてしまい熱中症のようになってしまいます。

食べ過ぎも要注意です。

現地でしか味わえない料理の数々についつい食べすぎてしまうかもしれませんが、胃もたれや下痢の原因になります。
慣れない物を食べれば胃腸に負担が多くかかります。
また海外は油っこい料理が多いです。
日頃あっさりした日本料理を好んで食べている人は特に食べ物で体調を崩してしまうことが多いです。
せっかく海外に来たんだし勿体無いから…という発想は捨てて腹八分目を心がけましょう。

海外旅行には常備薬を持っていこう!

海外に行くとき「これ使うかな?」と思ったら持っていかない!
今時、世界の端っこの秘境にでも行かない限り必要なものは世界中どこでも大体手に入る!
と荷物を減らすのは鉄則なのですが例外中の例外が薬です。

薬は「これ使うかな?」と思っても必ず持参してください。
なぜなら海外の薬が合わないことがあるからです。
欧米では基本的に体の大きな欧米人向けに薬が開発されています。
体の小柄な日本人の体には効き目が強すぎる可能性があります。
また自分には合わない成分が使われていたり説明がよくわからなくて間違った飲み方をしてしまうこともあります。

風邪薬や頭痛薬、胃薬、下痢止め、湿布などの常備薬は必ず使い慣れたものを持参し、少しでも異変を感じたら服用して体調を整えるようにしてくださいね♪