海外旅行にいくとき、最低限必要な持ち物と盗難対策。これで海外旅行の手荷物は完璧!

motimono

海外旅行に行く時、困ってしまうのが荷物をどうするかという問題です。

  • 最低限何を持っていくべきか?
  • どうやって持っていくか?
  • どんなバッグが最適か?
  • 持っていくのに注意が必要なものはないか?

など、色々悩んでしまうことも多いでしょう。

海外旅行の荷物は3つに分けるのが鉄則

荷物は「貴重品ケース」「ショルダーバッグ」「スーツケース」の3つに分けましょう。

貴重品ケースの持ち物

貴重品ケースは機内に持ち込むものです。
首からかけられる小さめのタイプで肌身離さず持ち歩けるものを選んでください。

ウエストポーチタイプでもOKですが、ボディバッグのように後ろに来るものは避けましょう。
必ず体の前側に持ってこられるものにしましょう。

前側にバッグに持ってくることでパスポートなどを頻繁に出し入れするときにもスムーズですし、スリやひったくりなどの犯罪被害を減らすことができます。
しっかり口が閉じるもので上着のものに隠せる形だと便利です。

中にはパスポート、航空券(Eチケット控え)、クレジットカード、お金、海外旅行保険小、宿泊予約確認証(メールのコピーなど)、旅行日程表、各種証明書、持病の薬、緊急連絡先リストなどです。

日本にいるときにしか使わない銀行のキャッシュカード、運転免許証などは海外では不要になるので置いていきましょう。
万が一、盗難や紛失してしまった場合には停止手続きや再発行が大変です。

ショルダーバッグの持ち物

ショルダーバッグは機内に持ち込むためと、旅行先で観光時に持ち歩くバッグです。
持ち運びやすくスリやひったくりの被害に合わないようにわきに抱えられるタイプが良いでしょう。

軽い素材で壊れにくく、雨が降った時でも大丈夫なように撥水性素材が良いでしょう。
サイズは縦横高さの合計が115cm以内、中身は10kgまでにしましょう。

中にはお金(貴重品ケースとは別に持つ)、ハンカチ、ティッシュ、携帯、充電器、カメラ、腕時計電子辞書、電卓、ペン、メガネ、ガイドブック、常備薬(風邪薬、頭痛薬、酔い止めなど)、簡易スリッパ、安眠グッズ、マスク、のど飴など機内で必要なものを入れておきましょう。

2007年より国際線を対象に液体物の持込が制限されています。
化粧品、飲料を持ち込む場合にはスーツケースに入れましょう。

スーツケースの持ち物

TASロック付きのものを選ぶと安心です。重量は中身を含めて20キロが目安です。
布製よりも壊れにくいものが安全ですし、キャスターも強度があるものが良いでしょう。

安価なもので済ますよりも、ある程度のランクのものを購入したほうが安心ですがめったに使わない場合にはレンタルしても良いでしょう。
保険がついているもので料金は1週間~10日のレンタルで5~6000円程度です。

ベルト、シール、タグなど遠くからでも自分のものだとわかる目印をつけておきましょう。
お土産を入れるスペースを考慮して少し大きめを選びましょう。

中には衣類、下着、靴、パジャマ、帽子、洗面用具、化粧品、タオル、ドライヤー、変換プラグ、救急セット、虫よけスプレー、インスタント食品、ショルダーポーチ、ビニール袋、ジップ付きビニール袋、雨具、目覚まし時計などを入れましょう。

パッキングする時は余裕を持たせるのが必須です。
重たい荷物を抱えて旅行は大変です。

使うかな?使わないかな?と思ったら持っていかない!
現地で購入しても良いですし、同行する友人や家族から借りることもできるからです。
できるだけ荷物は減らしてください。

海外旅行先で怖い盗難トラブルを徹底防止する方法!!

海外旅行で特に注意したいのが犯罪被害です。
日本国内でも犯罪に巻き込まれると大変ですが、言葉の通じない海外で犯罪に巻き込まれてしまうとますます面倒なことになってしまいます。

せっかく海外に行っても楽しい気持ちも台無しで手続きに奔走したり、予定していた観光ができなかったり旅行も満喫できなくなってしまいます。
犯罪被害に巻き込まれないように、しっかり自衛をしましょう。

海外旅行で最も多い犯罪被害が盗難です。
日本にいるときには多少荷物から目を離していても持ち主が近くにいれば盗難被害に合うなんて滅多なことでは置きません。
しかし海外ではそうはいきません。
ほんの短時間気を抜いたり、スキをつかれて盗難被害に合うのは珍しくないのです。

犯罪被害は空港、ホテル、駅、町中、お店などどこでも起こります。
一番大事なのが「海外にいるのだという意識」です。
油断しないのが一番犯罪被害を防ぐ方法です。

置き引き対策

カバンから目を離したスキに荷物を持って行かれるのが置き引きです。
例えば、電車に乗るために切符を買おうとして、手荷物をちょっと横に置いたまま…
行先を確かめたり切符の代金をお財布から出したりして、荷物から意識が離れた時…
荷物を持っていかれてしまうというものです。

カバンをどこかに置くときには、足の間に挟んで盗られないようにしましょう。
またベンチなどで居眠りしてしまうと一瞬で荷物が盗まれてしまうことも!
リゾート地でも荷物を放置しておくのは厳禁です。
貴重品はビーチに持って行かないを徹底しましょう。

お金を持っていく場合にはダイバーショップなどに防水のポーチが販売されています。
10ドル程度を入れて肌身離さず身につけておきましょう。
カメラを持っていきたい場合には使い捨ての防水カメラが良いでしょう。

スリ対策

一瞬のスキをついて荷物の中から財布などの貴重品を抜き取る犯罪です。
貴重品は前掛けにして上着の中に入れるようにして管理しましょう。

注意が必要なのは電車内などの移動中です。
日本では電車の中で眠る人がとても多いのですが、海外では厳禁です。
眠っている間に荷物を盗られてしまいます。

また子供によるスリも被害が相次いでいます。
純粋無垢な子供が寄ってきたと思って対応するのは大きな間違いです。
大勢で寄ってきて「花を買って」「どこから来たの」など話しかけられ話に集中している間に後ろから荷物をスられるというのは常套手段です。
子供が寄ってきても「NO!」と声を出して追い払いましょう。

町中でアイスクリームやジュースなどを洋服につけられ、相手が謝っている間に別の仲間が荷物をスるというのも多い犯罪です。
どんな時でも荷物から気をそらされないようにしましょう。

強盗対策

強盗も海外では頻発する犯罪です。
空港についたばかりの旅行客を狙っている強盗もいます。
荷物のタグを見て旅行会社の人を装って連れ出されたら強盗だったというケースもあります。
必ず旅行会社の人の身分証明書を確認しましょう。

エレベーターでの強盗も多いです。
知らない人と二人きりになるのは相手の性別を問わず避けてください。
ホテルにおいてもホテルスタッフを装った強盗が入ることもあります。
呼んでもいないのにスタッフがやってきた場合にはチェーン越しに対応して不審な場合にはフロントに確認をしましょう。

どんなに注意していても、被害に合う時には被害にあってしまうものです。
しかし自分で出来る範囲で自衛を行って、できるだけリスクを減らしましょう!
せっかくの旅行を楽しむためにも、日本とは違う場所だということを忘れないようにするのが鉄則ですよ。