LCCとフェリーの激安コラボ!首都圏から行くフライ&クルーズの欲張りプラン

さんふらわあのフライ&クルーズ行き先例

LCC航空会社「ジェットスター」とフェリー会社の「さんふらわあ」がタイアップした「フライ&クルーズ」というプランがあります。これは飛行機と船を組み合わせたプランで、国内フェリー会社として初めて販売され話題になりました。

九州・関東・関西の様々な地域を訪れることができ、船旅と飛行機の旅を同時に楽しむことができる上、料金は非常にお得。今回はそんなフライ&クルーズツアーの詳細や楽しみ方についてご紹介いたします。

フライ&クルーズツアーのスタイル

フライ&クルーズ詳細フライ&クルーズは飛行機に乗って1番目の目的地に向かい、その場所で楽しんだ後は船で2番目の目的地までのクルーズを楽しみます。その後は再び飛行機に乗って帰路につくスタイルで二つの移動手段を使ってかなりの距離を旅行できます。

LCC「ジェットスター」とフェリー会社の「さんふらわあ」がタイアップしたフライ&クルーズツアーは、成田から関西国際空港まで飛行機で行き、太平洋もしくは瀬戸内海を船で九州に向かい、九州から成田へと飛行機で向かいます。

このツアーは片道1万3100円、往復1万8800円という非常にお値打ち価格ながら、首都圏から関西や九州といった地域を周ることができ、船と飛行機の旅を両方楽しめる贅沢なプランです。

成田空港までの移動手段として、京成バスによる東京駅-成田空港間の往復サービス付きのフライ&クルーズプランもある他、温泉やホテルに宿泊できるプランも存在します。

どうしてこんなに安いのか?

1-san船と飛行機の両方をこの価格で乗ることのできる秘密は「船中泊」にあります。夜にフェリー「さんふらわあ」に乗船しますが、その夜は船内で宿泊ができるため宿泊料金もこの金額に含まれているのです。天気の良い日は満天の星空を見ることもでき非日常な時間を味わえます。

様々なタイプのフライ&クルーズプラン

大手旅行会社も豪華なフライ&クルーズプランのパッケージツアーを企画しており、数日の旅を船と飛行機で楽しむことができます。

飛鳥IIフライ&クルーズパンフレット

例えば、クルーズプラネットの「飛鳥IIフライ&クルーズ 小樽発 函館・横浜クルーズ 4・5日間」。東京・名古屋・大阪発で、北海道までのフライトで小樽へ行き、豪華客船の飛鳥IIで函館まで運航し、その後は横浜港へと向かいます。「さんふらわあ」のLCCのフライ&クルーズツアーと比較すると高めですが、船と飛行機を両方楽しめ、北海道の名所や船上イベントを楽しめ、おすすめです。

海外のフライ&クルーズも注目!

大手旅行会社でもフライ&クルーズツアーを企画しているところもあり、国内・海外問わず様々な旅行先で飛行機と船を両方楽しめる旅行が用意されています。特に大手の場合は海外旅行に強く、ヨーロッパやアジアなどを数日でめぐる旅の形態がフライ&クルーズになっています。

大手旅行会社の一つである日本旅行でも、このフライ&クルーズツアーに参加できます。この会社は海外までを飛行機で移動し、現地の国をクルーズ船で巡るというツアーを紹介しており、客船も大型船から小型船まで様々。やはりLCC利用のフライ&クルーズと比べると高めの価格ですが、豪華客船に乗って現地を楽しみ、行き帰りは飛行機で優雅な空の旅…という、二通りの移動で楽しめる点は好評のようです。

南極旅行もフライ&クルーズで!

極地である南極へのツアーも、フライ&クルーズの形で行われていることもあり注目したいところです。

南極近くの基地が滑走路として整備されているため、フライ&クルーズは基本的にその地点まで飛行機で向かうことになります。南極のツアーは世界一も荒波といわれるドレーク海峡を通ることになるのですが、飛行機で運航することにより、ひどい船酔いに悩まされることなく様々な名所を巡ることができるのです。

またクルーズの形で南極を巡ることによって美しい氷河や南極ならではのペンギンやアザラシといった動物をじっくりと見ることができます。南極はフライ&クルーズと非常に相性の良い行先ですね。

個人旅行でもフライ&クルーズがおすすめ

フライ&クルーズツアーの魅力にとりつかれたあなたは、是非個人旅行でもフライ&クルーズを実践してみましょう!

例えば兵庫県に位置する神戸港は、神戸空港や関西国際空港からのアクセス面に秀でており、それらの空港まで飛行機で向かえば、神戸港から北九州や四国方面、上海などに旅行へ行くことができます。

また沖縄の離島への旅を考えておられる方にも、新石垣島空港から石垣港離島フェリーターミナルへ向かい、フェリーに乗るフライ&クルーズがおすすめ!空港-フェリーターミナル間は路線バスも出ているため、お手軽かつ気楽に飛行機と船を楽しめます。

個人旅行は行先やフェリーの種類などが選択できるため、自分が旅行にかける費用次第で、様々な形のフライ&クルーズを楽しめる点は魅力ですね。