小さな子供を連れて飛行機にのるならLCCより大手航空会社の方が安いかも!?

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格安で飛行機に乗りたいならLCC。
これは今や常識のようになっています。

LCCが登場してすぐの頃は安全性に不安があるのではないか?
なんてことも言われていましたが、今や格安航空会社は私たちの暮らしに定着しています。
少しでも安く空の旅をしたいならLCCを選ぶべき!!

ところが、実は大手航空会社のほうがLLCよりも3万円も安くなるケースがあるんです。
それが小さな子供を連れての旅行です。

実家、義実家への帰省、遠隔地への引っ越し、旅行など子連れで飛行機を利用するなら、実はLCCよりも大手航空会社であるJALを使ったほうがお得になるんです。

たとえば、2歳の赤ちゃんを連れてお母さんが東京から沖縄行きの飛行機に乗るとしましょう。
東京―沖縄間のジェットスター・ジャパンの料金は59,780円になります。

実はPeachもそうですがLCCには基本的に「子供料金」がありません。
このため2歳以上の子供は大人と同じ金額だけ料金が請求されるのです。
一人分が29,890円なので、2倍の59,780円になるのです。

ところがJALの先得割引で予約をすると一人分27,690円です。
大手航空会社の場合は3歳未満まで運賃無料です。
座席を一人分用意するときには料金がかかりますが膝の上に乗せているなら無料です。

つまり差額はなんと32,090円!!!
大手航空会社であるJALを使ったほうがお得に沖縄に行くことができるんですね。

格安で飛行機に乗るならLCCだと決めつけて大手航空会社と比較をしないのは早計です!

割引を組み合わせたりすることで、大手航空会社の方がお得になることもあるのでLCCの方が安いと決めつけずに必ず比較をしましょう。

またジェットスター・ジャパンは成田発ですがJALは羽田発です。
交通の便の良い羽田の方が赤ちゃん連れでの移動には便利ですよね。

ところで、LCCが安いのには徹底的にサービスを省いた結果です。
つまりお子さん連れで飛行機に乗ってもサービスの充実は期待できません。

しかし大手航空会社は手厚いサービスが受けられるというメリットがあります。
例えばベビーカーは事前予約をしなくても借りることができます。
フライトの最中にミルクを飲ませる時にも無料で調乳サービスが受けられます。
赤ちゃん専用の毛布やオムツ替え専用テーブルも用意されています。
勿論、子供連れの場合には優先搭乗ができるのです。

事前に予約をしておけば、貸し出し用のチャイルドシートを借りられますし自宅からチャイルドシートを持ち込むこともできます。
座席の指定もインターネットから簡単にできるので、移動しやすい席や前方スペースに余裕のある座席を指定することもできます。

子供を連れての移動というのは、荷物も多くなりますし、とにかく大変です。
値段も安く済む上、サービスも手厚いJALの方が値段以上にお得と言えますね。

勿論、両方を比較した結果LCCの方がお得になるケースもあります。
2歳以下の場合にはLCCも料金がかからないため安くなることが多いでしょう。
ただLCCはターミナルへの移動がバスだったり時間もかかりますから多少の値段の差であれば大手航空会社を選んでおくのが得策ですね。